文献
J-GLOBAL ID:202002256635384980   整理番号:20A2669355

新型コロナウイルス肺炎疫病状況下某市三級病院病案消毒防護方式調査【JST・京大機械翻訳】

Investigation on the Mode of Disinfection and Protection of Medical Records of a Level III Hospital in a City under COVID-19 Epidemi
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 3-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3910A  ISSN: 1672-2566  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的ある市三級病院ペーパー病案消毒設備、及び新型コロナウイルス肺炎疫病状況下で回収した病案消毒方式と紙質病案接触防護対策の分析を通じて、伝染病疫病状況下の病案消毒保護に参考根拠を提供する。方法:20年2月28日から3月5日の間に、調査のある市40軒の三級病院を、新冠肺炎で定点病院と非定点病院に収容し、それぞれ発熱外来開設状況、紙質病案消毒措置、紙質病案接触防護措置などの方面から調査分析を行った。定点病院と非定点病院の紙質病案の消毒率及び従業員が紙質病案の防護率に接触し、それぞれ連続補正のカイ二乗検定を行った。【結果】合計40の病院が調査され,そのうち10の病院が固定病院に入院した。6人は病案消毒措置があり、8人は病案者に紙質病案を接触する時に手袋などの防護用品を着用した。30人の非定点病院;4人は病案消毒措置があり、9人は病案者に紙質病案を接触する時に手袋などの防護用品を着用した。定点病院病案消毒率60%、非定点病院病案消毒率13.3%、x2=6.400、P=-0.011;定点病院接触紙質病案保護率80%、非定点病院30%、x2=5.763、P=0.016。結論:調査された定点病院において、疫病状況下の病案消毒の仕事に対してある程度の重視があるが、大部分の病院に専用の病案消毒設備は普通の紫外線ランプだけで代替できないか、あるいは接触病案に接触するだけでは個人の防護をし、大部分の非定点病院は重視されていない。これらは疫病予防の制限要素となり、病院病案室は病案消毒及び病案接触保護を重視すべきであり、専用の病案消毒設備の導入を適当に考慮し、紙化病案も消毒環を免除するもう一つの発展方向である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

前のページに戻る