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J-GLOBAL ID:202002256662953644   整理番号:20A0979414

高い持続荷重レベルにさらされた100%再生粗骨材コンクリート充填鋼管の時間依存挙動【JST・京大機械翻訳】

Time-dependent behaviour of 100% recycled coarse aggregate concrete filled steel tubes subjected to high sustained load level
著者 (6件):
資料名:
巻: 210  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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円形鋼管に再生骨材コンクリート(RAC)を入れることは,コストを大幅に増加させることなく,RACの機械的挙動を改善することができる。RACの強度と延性を著しく増加させる閉じ込め効果もRACの非線形クリープ挙動に影響を及ぼし,これは良く研究されていない。本論文は,500日までの再生コンクリート充填鋼管(RACFST)に関する非線形クリープ試験を提示した。負荷レベルは0.41と0.79の間で変化した。2つのコンクリート強度を試験(すなわち30MPaと50MPa)に含めた。すべてのこれらの部材は,再生粗骨材(RCA)の100%を使用して,0.08の鋼比率(コンクリート区域に関する鋼区域の比率)を持った。試験した時間依存変形を円形CFST部材で報告されたものと比較し,RCAの完全使用が複合材断面の非線形クリープ挙動にどのように影響するかを調べた。閉じ込め効果も長期試験中に注意深く監視した。非線形クリープはRACFST部材のクリープ係数を52%~115%増加させることができ,設計において注意深く考慮する必要があることが分かった。鋼管により拘束されたRACは,0.78~0.98f_cmの応力レベルの下で,クリープ破壊なしで500日まで耐えることができた。ここで,f_cmはRACの一軸強度である。再生骨材の使用は,最大22%まで非線形クリープ効果をかなり増加させることができ,そして,そのような影響は,約0.68の応力レベルで最大値まで持続荷重レベルによって増加し,そして,次に減少し始めた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コンクリート構造  ,  金属構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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