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J-GLOBAL ID：202002256693047324   整理番号：20A0265877

EHF帯の衛星リンクにおけるACMのためのロバスト適応マージン【JST・京大機械翻訳】

Robust Adaptive Margin for ACM in Satellite Links at EHF Bands

著者 (3件)： Ekerete K’ufre-Mfon (Institute for Communication Systems (5G Innovation Centre), University of Surrey, Guildford, U.K.) ,  Awoseyila Adegbenga (Institute for Communication Systems (5G Innovation Centre), University of Surrey, Guildford, U.K.) ,  Evans Barry (Institute for Communication Systems (5G Innovation Centre), University of Surrey, Guildford, U.K.)
資料名： IEEE Communications Letters  (IEEE Communications Letters)
巻： 24  号： 1  ページ： 169-172  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0941A  ISSN： 1089-7798  CODEN： ICLEF6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 降雨フェージングの影響に対抗するための適応符号化と変調(ACM)の利用はKa帯で動作する広帯域衛星回線における標準的なアプローチになっている。現在,広い範囲の降雨フェードレベルを経験するQ/V帯(33~75GHz)において,このようなシステムを運用することが提案されている。fadeレベルの変化率が高いために,ACM設計の主要な側面は,リンク状態がまだ完全に知られていないとき,次の操作点でのフレーム損失を避けるために,正確にマージンを設定する方法である。既存の技術は予め定められたマージンを用いることに焦点を合わせてきたが,この手法は実際の降雨フェードプロファイルが仮定されたパターンと異なる場合には貧弱な性能をもたらす。性能を改善するために,実際の降雨事象の間に動的に導出された適応マージンの使用を提案した。シミュレーション結果は,既存の技術と比較して,低フレームエラー率(FER)でのスペクトル効率におけるロバスト性能を示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 広帯域 ,  シミュレーション ,  *ロバスト性 ,  降雨 ,  周波数利用効率
準シソーラス用語： フレーム誤り率 ,  Vバンド ,  Kaバンド ,  適応符号化 ,  *衛星回線 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： EHF ,  衛星リンク ,  ACM ,  ロバスト ,  適応