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J-GLOBAL ID:202002256703080124   整理番号:20A2718476

後ろ向きコホート研究の1例における結核性髄膜炎診断のための臨床スコアリングシステムの精度【JST・京大機械翻訳】

Accuracy of clinical scoring systems for the diagnosis of tuberculosis meningitis in a case mix of meningitides a retrospective cohort study
著者 (6件):
資料名:
巻: 416  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1131A  ISSN: 0022-510X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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結核性髄膜炎(TBM)は,診断が困難であった。2つの広く使用された臨床スコアは,Th待es診断スコア(TDS)とLancetコンセンサススコア(LCS)である。髄膜炎患者の後向きコホートにおけるこれらのスコアの精度を評価することを目的とした。7年間の三次センターに入院したすべての髄膜炎症例の遡及的レビュー。一次転帰は,TDSとLCSに対するプリセットカットオフの感度と特異性であり,受信者動作特性(ROC)曲線分析を用いた最適感度と特異性で最良のカットオフ値を見出した。髄膜炎の156症例を含めた;80のTBMと76の対照(他の髄膜炎)。TB症例の78例(97.5%)は,TDSを用いた対照(p<0.001)の45例(59.2%)と比較してTBMを示唆した。感度は97.5%で,特異性は40.8%であった。PPVは63.4%で,NPVは93.9%であった。ROC曲線下面積(AUC)は0.80(95%CIで0.73~0.87)であった。細菌性髄膜炎対TBMについて計算したとき,4のカットオフは,優れた感度(93%)と特異性(96%)を示した。AUC=0.96(95%CIで0.89-1.00)。LCSでは,67(83.3%)がTBM対11対照(14.5%)(p<0.001)を示唆した。感度は83.8%,特異性は85.5%,PPVとNPVは85.9%と83.3%であった。AUCは0.93(95%CI 0.89~0.97)であった。TDSはTBMからの細菌性髄膜炎の鑑別において最良であり,良好な陰性予測値を有する。LCSは,他の型の髄膜からTBMを識別する際に良好な感度と特異性を有する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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神経系の疾患  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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