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J-GLOBAL ID:202002256745085327   整理番号:20A1108919

マグネシウムイオン電池応用のための高イオン伝導性ガラス繊維ベースのセラミック電解質システム【JST・京大機械翻訳】

A high ionic conductive glass fiber-based ceramic electrolyte system for magnesium-ion battery application
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 13677-13684  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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再充電可能なマグネシウム-イオン電池は,高い体積容量,非毒性特性およびMgイオンの二価電荷を有するので,リチウムイオン電池の新しい代替案の一つである。優れたマグネシウム-イオン電池の設計は,高いイオン伝導率を有する安定な電解質システムを必要とする。しかし,イオン伝導性と安定性の観点から,異なる材料がセパレータの特性にどのように影響するかについての理解が不足している。本研究では,有機電解質としてマグネシウムビス(トリフルオロメタンスルホンイミドとプロピレンカーボネートを用いて,マグネシウムイオン電池におけるセパレータとしてのガラスセラミックとポリプロピレン膜の物理的および電気化学的特性を比較する試みを行った。X線回折,電界放出電子顕微鏡,電解質取り込み,イオン伝導率,電圧安定性,熱安定性および輸率のようなキャラクタリゼーションを,両方の膜について徹底的に調べた。ガラス-セラミック電解質系は,ポリプロピレン膜と比較して,室温で9.22mScm-1の著しく高いイオン伝導率を示した。さらに,ガラスセラミック電解質システムは,より高い熱的および電圧安定性を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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