文献

J-GLOBAL ID：202002256751764233   整理番号：20A2038714

帰納論理プログラミングを用いた分散協調システムのための故障診断【JST・京大機械翻訳】

Fault Diagnosis for Distributed Cooperative System Using Inductive Logic Programming

著者 (5件)： Sato Shuichi (Toyota Central R&D Labs., Inc.,Nagakute,Aichi,Japan,480-1192) ,  Watanabe Yosuke (Nagoya University,Nagoya,Aichi,Japan,464-8601) ,  Seki Hiroyuki (Nagoya University,Nagoya,Aichi,Japan,464-8601) ,  Ishii Yoshinao (Toyota Central R&D Labs., Inc.,Bunkyo-ku, Tokyo,Japan,112-0004) ,  Yuen Shoji (Nagoya University,Nagoya,Aichi,Japan,464-8601)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICPHM  ページ： 1-8  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,分散システムが協調操作を開始する直後に適用可能な学習と診断法を提案した。提案手法は,まず,独立操作の下で収集された時系列データから,個々のシステムに対する行動ルールを学習する。次に,匿名性を検出し,システムを協調仕様に従って診断する。提案方法は,一種の誘導論理プログラミングであるACEDIAに基づく個々のシステムの規則を学習する。規則は,同じ遷移時間で変数間で保持する遷移規則または関係ルールである。診断フェーズにおいて,矛盾した規則と矛盾した仕様は,診断データに対するランキング情報によって得られて,そこで,ランキングは,各々の規則と仕様に関して一般性に関して評価を通して実行した。提案方法は,診断データによって違反される規則と仕様を正しく出力することを証明した。さらに,多重制御システムから成る簡易自動車システムに関する事例研究において,本質的に誤差に関連する規則は,より高いランクであった。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御系 ,  *故障診断 ,  多重化 ,  等級づけ ,  事例研究 ,  *論理プログラミング ,  普遍性
準シソーラス用語： 時系列データ ,  分散システム ,  *帰納論理プログラミング ,  自動車システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 帰納論理プログラミング ,  分散協調システム ,  故障診断