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J-GLOBAL ID:202002256763625745   整理番号:20A2425638

収束-拘束法とZSIに基づくトンネルの初期支保タイミング研究【JST・京大機械翻訳】

Study of Initial Supporting Time of Tunnel Based on Convergence-constraint Principle and Zone State Index
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 41-47,73  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3968A  ISSN: 1674-0610  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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トンネル掘削後の初期支保のタイミング問題を解決するため、収束拘束原理と周辺岩石局部安全評価方法ユニット状態指標(ZoneStateIndex,ZSI)に基づく初期支保タイミング決定方法を提案した。最初に,トンネルの周辺岩石特性曲線を計算し,そして,岩盤の変位速度と組み合わせて,最初に,最適支保時期に対応する岩盤の応力解放率を,予備的に判定し,そして,次に,要素状態指標ZSIを用いて,周辺岩石の局部安定性を確認し,そして,支保のタイミング選択の正しさを増加した。最後に,岩盤特性曲線と縦方向変形曲線を同じ変数で囲む岩盤の変位に基づいて結合し,応力解放率と掌子面と監視断面の間隔間の対応関係を確立し,支持と掌子面の制御間隔を基礎とした最適支持時間選択を得た。FLAC3D有限差分数値モデルを,Qingfengling2のトンネルを例として確立し,そして,種々の条件下のトンネルの合理的な支持時期を,この方法によって,決定した。研究結果は,周囲の岩石特性曲線の形状と傾斜が,周囲の岩石の等級とトンネルの埋設深さによって大いに影響を受けることを示した。ユニット状態指標ZSIと周辺岩石の変位率のマッピングにより、支保のタイミング選択の正確性を増加でき、トンネルの支保時期の選択方法に新たな考え方を提供した。計算による支持と掌子面の制御間隔は実際の工程に対して良い指導作用を果す。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ずり処理,支保工,覆工  ,  岩盤の力学的性質 

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