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J-GLOBAL ID：202002256993766695   整理番号：20A0810726

アクティブ散乱-相殺クローキング:広帯域不可視性と安定性制約【JST・京大機械翻訳】

Active Scattering-Cancellation Cloaking: Broadband Invisibility and Stability Constraints

著者 (2件)： Chen Aobo (School of Electrical and Computer Engineering, Cornell University, Ithaca, NY, USA) ,  Monticone Francesco (School of Electrical and Computer Engineering, Cornell University, Ithaca, NY, USA)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 68  号： 3  ページ： 1655-1664  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不可視デバイスの理論と実現において大きな進歩がなされているが,狭帯域動作の問題は解決されていない。特に,広帯域インピーダンス整合のBode-Fano理論に基づいて,物理的限界が最近導出された。これは,任意の線形,因果,および受動クロークの帯域幅を広げる固有の困難性を定量化する。不動態制限を緩和すると,システムにアクティブメディアを導入することにより,次の質問を求めることができる。1)広帯域不可視性に関するBode-Fano限界は,少なくとも理論的に,そして,どの程度にわたるかについては,克服することができる。2)広帯域アクティブクロークの安定性を保証する。本論文では,これらの一般的な質問に答えるためのいくつかのステップについて議論する。最初に,受動クロークが任意に広帯域でない理由の直感的な議論を提供した。次に,1次元の例を用いて,アクティブクロークがBode-Fano帯域幅限界を超えて動作する可能性を初めて示した。最後に,受動散乱相殺クロークよりはるかに広い帯域幅を示す簡単な3Dアクティブクロークを設計した。すべての設計したアクティブクロークは安定であり,安定性を確保するためのいくつかの関連条件を検討した。著者らの結果は,超広帯域不可視装置のための道を開く可能性がある。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 三次元 ,  線形性 ,  *広帯域 ,  帯域幅 ,  インピーダンス整合 ,  不動態 ,  *散乱 ,  一次元 ,  狭帯域
準シソーラス用語： クローク ,  不可視性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電磁気学一般  (BD01020N) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 散乱 ,  相殺 ,  広帯域 ,  不可視性 ,  安定性 ,  制約