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J-GLOBAL ID：202002257012817574   整理番号：20A0694487

巨大直腸間質腫経肛門温存性切除術後長期生存例【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Yu Yujun (温州医科大学附属第一医院外科,浙江省,325000) ,  He Yu (温州医科大学附属第一医院外科,浙江省,325000) ,  Wang Chen (温州医科大学附属第一医院外科,浙江省,325000) ,  Huang Hanzhang (温州医科大学附属第一医院外科,浙江省,325000) ,  Huang Guoyu (温州医科大学附属第一医院外科,浙江省,325000) ,  Zhou Feng (温州医科大学附属第一医院外科,浙江省,325000) ,  Han Shaoliang (温州医科大学附属第一医院外科,浙江省,325000)
資料名： Zhonghua Putong Waike Zazhi  (Zhonghua Putong Waike Zazhi)
巻： 34  号： 11  ページ： 955  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2324A  ISSN： 1007-631X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 女性患者、85歳、「排便費力2週間」のため入院した。直腸指診は肛門縁から4cmの直腸右後壁に1個5cmx5cmの半球形腫瘍を触知し、表面は平滑で、質地は中等硬で、活動は可で、指は無染血であった。腸鏡検査:歯状線上2cmに1つの粘膜の不規則な隆起性腫れ物が見られ、表面が潰れ、質が脆く、出血しやすい。肛門縁から30cmに0.5cm×0.5cmのポリープを認めた。結腸ポリープを伴う直腸癌と診断した。生検病理検査:直腸粘膜慢性炎症及び結腸腺腫様ポリープ合併低グレード腫瘍転移。腹部CT検査にて直腸腫瘍陰影を認め、間質腫瘍の可能性が大きい(図1)。経肛門直腸腫瘍切除術を行い、術中に歯状線上2cmに14.0cm×4.0cmの腫瘍があり、直腸粘膜下にあり、表面は平滑で、直腸粘膜を切開した後に完全に腫瘍を取り出した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肛門 ,  *直腸 ,  *間質組織 ,  ポリープ ,  腸粘膜 ,  生検 ,  腫瘍転移 ,  粘膜 ,  直腸腫瘍 ,  腫瘍切除 ,  腫瘍 ,  排便 ,  結腸 ,  切除術
準シソーラス用語： 病理検査 ,  結腸ポリープ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 直腸 ,  間質 ,  肛門 ,  切除術 ,  長期生存