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J-GLOBAL ID：202002257021980291   整理番号：20A2415563

肺臓超音波による新生児呼吸窮迫症候群と一過性呼吸増加の臨床診断評価【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic evaluation of lung ultrasonography on neonatal respiratory distress syndrome and transient tachypnea

著者 (6件)： Wang Chenghu (030006 太原,山西省儿童医院新生儿内科) ,  Zhao Yuan (030006 太原,山西省儿童医院新生儿内科) ,  Guan Hanzhou (030006 太原,山西省儿童医院新生儿内科) ,  Wang Qiuping (030006 太原,山西省儿童医院超声科) ,  Zhang Hong (030006 太原,山西省儿童医院放射科) ,  Zhang Xinhua (030006 太原,山西省儿童医院新生儿内科)
資料名： Zhongguo Yaowu yu Linchuang  (Zhongguo Yaowu yu Linchuang)
巻： 20  号： 15  ページ： 2487-2489  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3321A  ISSN： 1671-2560  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】新生児呼吸窮迫症候群(RDS)と新生児一過性呼吸増加(TTN)の診断における肺超音波の影響を評価する。方法:前向き単一盲検研究法を用い、当病院の新生児科臨床表現を呼吸窮迫の患児として収集し、標準の患児に符合し、肺臓超音波、胸部X線及び臨床総合診断を行った。【結果】2018年9月から2019年6月までに,合計120症例を登録し,RDS33症例,TTN63症例,その他の疾患24症例を包括的に診断した。総合診断RDS33例の患児のうち、肺臓超音波検査29例は超音波診断に符合し、一致率は88%で、胸部X線検査17例はX線診断と一致し、一致率は52%であった。総合診断はTTN63例、肺エコー検査は52例が超音波診断に符合し、一致率は83%で、胸部X線検査は30例がX線診断と一致し、一致率は48%であった。肺臓超音波検査によるRDS診断の感度は87.9%,特異性は94.3%,陽性予測値は85.3%,陰性予測値は95.3%,TTNの診断感度は82.5%,特異性は94.7%,陽性予測値は94.5%,陰性予測値は83.1%であった。胸部X線検査によるRDS診断の感度は51.1%,特異性は79.3%,陽性予測値は48.6%,陰性予測値は81.1%,TTNの診断感度は47.6%,特異性は84.2%,陽性予測値は76.9%,陰性予測値は59.2%であった。肺超音波診断RDSとTTNのKappa値はそれぞれ0.814と0.768であり、胸部X線診断RDSとTTNのKappa値はそれぞれ0.303と0.312であり、肺超音波診断RDSとTTNのKappa値は胸部X線診断技術より大きい。肺超音波によるRDS診断の受信者動作特性(ROC)曲線下面積(AUC)は胸部X線画像結果(0.911と0.654,P<0.05)より大きく,肺臓超音波診断TTNのROCのAUCは胸部X線画像結果(0.886と0)より大きかった。659,P<0.05)。結論:肺超音波技術は新生児RDSとTTNの診断と鑑別診断において高い臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  超音波検査 ,  *呼吸困難 ,  新生児 ,  超音波診断 ,  ラジオグラフィー ,  鑑別診断 ,  血中濃度-時間曲線下面積
準シソーラス用語： *新生児呼吸窮迫症候群 ,  胸部X線撮影 ,  *臨床診断 ,  診断技術 ,  特異性 ,  臨床応用 ,  胸部X線画像 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  小児科学一般  (GC08010B) ,  呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肺臓 ,  超音波 ,  新生児呼吸窮迫症候群 ,  呼吸 ,  臨床診断 ,  評価