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J-GLOBAL ID：202002257031521419   整理番号：20A2599158

急性腰椎椎間板ヘルニア選択的神経根ブロック成功予後の予測因子【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Li Li (陸軍軍医大学第二附属医院疼痛康復科,重慶400038) ,  Liu Yong (陸軍軍医大学第二附属医院疼痛康復科,重慶400038) ,  Zhou Qing (陸軍軍医大学第二附属医院疼痛康復科,重慶400038) ,  Chen Qin (陸軍軍医大学第二附属医院疼痛康復科,重慶400038) ,  Fu Zeying (陸軍軍医大学第二附属医院疼痛康復科,重慶400038) ,  Wang Jinping (重慶市急救医療中心神経内科,重慶400014)
資料名： Jing Yaotong Zazhi  (Jing Yaotong Zazhi)
巻： 41  号： 5  ページ： 608-611  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3344A  ISSN： 1005-7234  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性腰椎椎間板ヘルニア(acutelumbardischemiation、ALDH)による選択的神経根ブロック(selectivenerverootblock、SNRB)の成功予後の予測因子を検討する。方法:2016年6月2018年8月の間に著者病院にSNRB治療を受けた103例のALDH患者を選び、術後12ケ月間フォローアップし、術後治療効果により治療有効群と無効群に分け、2群患者の人口学的特徴、臨床症状、臨床所見を観察した。徴候と画像学指標などの資料に差異があるかどうか、多因子Logistic分析を用いて、SNRBの治療効果に影響するリスク因子を観察した。【結果】2群間の性別,病変の脊椎間隙,病変側,喫煙,飲酒,高血圧,糖尿病,高脂血症,心脳血管疾患,Pfirrmann分類,椎間板位置,椎間板ヘルニア,年齢,ボディマスインデックス,術前VASなどの因子を比較した。有意差はなかった(P>0.05)。作業特性、感覚障害、腰部創傷、腰仙部移行椎、神経根型、術前ODI指数などの要素を比較し、群間差異に統計学的有意差があった(P<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析は,感覚障害,腰仙部移行椎,および飛散型神経根型が,SNRBの無効なリスク因子であることを示した(P<0.05)。結論:多種の要素はSNRB術後の治療効果に影響し、術前に感覚障害、腰仙部移行椎の患者及びSNRB過程中に飛散型神経根を観察できる患者に対して、予後不良を考慮すべきであり、早期に他の療法を併用して予後の改善を勧めるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高血圧症 ,  糖尿病 ,  脊柱 ,  高脂血症 ,  *椎間板 ,  *椎間板ヘルニア ,  *予後 ,  脳血管障害 ,  知覚不全 ,  危険因子 ,  ボディマスインデックス
準シソーラス用語： 人口統計学 ,  予後不良 ,  *予測因子 ,  多変量ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腰椎椎間板ヘルニア ,  神経根ブロック ,  成功 ,  予後 ,  予測因子