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J-GLOBAL ID:202002257046177934   整理番号:20A0879452

新しいジェット衝突マイクロチャネルヒートシンクとヒートスプレッダを統合した集光型太陽光発電システムの性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance evaluation of concentrator photovoltaic systems integrated with a new jet impingement-microchannel heat sink and heat spreader
著者 (7件):
資料名:
巻: 199  ページ: 852-863  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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集光太陽電池(CPV)システムの熱制御は,全体的な性能を強化し,太陽電池の損傷を避けるので,最大許容温度範囲内でシリコン層温度を維持するために非常に重要である。したがって,CPVシステムと統合した熱スプレッダを有する新しい噴流衝突ミニおよびマイクロチャネルヒートシンクを設計した。開発したシステムの性能を評価するために,太陽電池層に対する三次元共役熱流体モデル,マイクロチャネル流による噴流衝突,および熱スプレッダを確立した。このモデルを数値的に解き,結果を利用可能な測定値を用いて検証した。次に,新しいシステムを,異なる濃度比(CR)と冷媒Reynolds数(Re)における熱スプレッダの有無にかかわらず,ジェット衝突ミニチャネルを含むいくつかのヒートシンク設計を用いて比較した。これらの知見は,CR=20で,ジェット衝突-マイクロチャネルヒートシンクを統合し,CPVシステムを有する熱スプレッダが,他の設計と比較して最低平均温度で均一なシリコン層温度分布を達成することを示した。さらに,確立した設計は最高の正味電力と電気効率を達成した。本研究の結果は,CPVシステムの熱管理のためのアクティブおよびパッシブ冷却法の組み合わせの有効性を実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 

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