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J-GLOBAL ID:202002257072953966   整理番号:20A2453971

ユニバーサル接着剤の5年間の臨床評価:無作為化二重盲検試験【JST・京大機械翻訳】

Five-year clinical evaluation of a universal adhesive: A randomized double-blind trial
著者 (9件):
資料名:
巻: 36  号: 11  ページ: 1474-1485  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0009C  ISSN: 0109-5641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2つの評価基準を用いて,非齲蝕性頸部病変(NCCL)におけるスコッチボンドユニバーサル接着剤(SU;3M口腔ケア,St.Paul,MN,USA)の5年間の臨床成績を評価する。39人の患者が本研究に参加した。200の修復を,4つの群に割り当てた:SU-ERm:エッチ-アンド-リンス+湿潤象牙質;SU-ERd:エッチアンドリンス+乾燥象牙質;SU-Set:選択的エナメルエッチング;およびSU-SE:自己エッチング。ナノ充填複合樹脂を漸増した。回復は,世界歯科連合(FDI)と米国公衆衛生サービス(USPHS)基準の両方を用いて,ベースラインと5年後に評価した。生存率(保持/骨折)をKaplan-Meierとログランク検定で計算した。二次結果のために,ランクによる分散のFriedman反復測定分析を適用した(α=0.05)。5年後に,想起率は86%であった。保持/破壊率は,ErmとERdで93%,SEetで88.4%,SEで81.4%であった。SE対ERdおよびSE対ERm(p=0.01)に対して有意差が観察された。また,辺縁変色と適応は,ERmとERdとの有意差を示し,SE(p<0.05)よりわずかな限界不一致をもたらした。5年後に,エッチング-アンド-リンス戦略における普遍的な接着剤の臨床挙動は,自己エッチング戦略と比較して良好であった。選択的エナメルエッチングの使用は,自己エッチング戦略のために高度に推奨される。FDIとUSPHS評価基準は,5年後に同様の結果を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料 
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