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J-GLOBAL ID：202002257111123626   整理番号：20A0331802

骨肉腫患者の腫瘍学的および内部補綴的転帰:全国コホート研究【JST・京大機械翻訳】

Oncological and endoprosthetic outcomes of bone sarcoma patients: a nationwide cohort study

著者 (5件)： Mavcic Blaz (Department of Orthopaedic Surgery, University Medical Centre Ljubljana, Ljubljana, Slovenia) ,  Mavcic Blaz (Faculty of Medicine, University of Ljubljana, Ljubljana, Slovenia) ,  Spiler Marko (Department of Orthopaedic Surgery, University Medical Centre Ljubljana, Ljubljana, Slovenia) ,  Martincic David (Department of Orthopaedic Surgery, University Medical Centre Ljubljana, Ljubljana, Slovenia) ,  Martincic David (Faculty of Medicine, University of Ljubljana, Ljubljana, Slovenia)
資料名： European Journal of Orthopaedic Surgery & Traumatology  (European Journal of Orthopaedic Surgery & Traumatology)
巻： 30  号： 1  ページ： 31-35  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4346A  ISSN： 1432-1068  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】2009年1月1日から2018年12月31日までの骨肉腫と診断されたスロベニア共和国の患者の全コホートを遡及的に分析し,全患者を国内の1つの単一腫瘍板により評価した。骨肉腫患者の生存が年齢,性別,組織学的診断に依存するか否かを評価した。材料と方法:スロベニア共和国の癌登録は,指定された時間枠におけるC40.0からC40.9とC41.4までのすべてのICD-10診断のためにスクリーニングされた,そして,患者は2019年6月1日に観察期間の終わりまで臨床的に追跡された。【結果】160人の患者のコホートを141の症例で外科的に治療し,29人の患者はその後の修正を必要とし,累積的な内補綴感染率は12.5%であった。追跡調査では,54人の患者が死亡し,2人の患者は消失した。5/10年生存率は61%/54%であった。年齢,性別および診断に対する調整後,より高い年齢(各追加年に対するオッズ比1.06),骨肉腫(オッズ比4.07)およびEwing肉腫(オッズ比11.68)は,より短い腫瘍学的生存の有意なリスク因子であった。結論:これは,骨肉腫患者の最初のSlovenian全国コホート研究であり,単一腫瘍板による単一センターでのその周辺の地理的領域と評価/治療においてユニークである。他の国に匹敵するが,結果は,過去20年間において,グリム画像と骨肉腫生存の改善の欠如を示している。Copyright Springer-Verlag France SAS, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨肉腫 ,  追跡調査 ,  *補綴 ,  Ewing肉腫 ,  *コホート研究 ,  スロベニア共和国 ,  *母集団 ,  *腫瘍 ,  危険因子 ,  地理学
準シソーラス用語： オッズ比 ,  10年生存率 ,  国際疾病分類 ,  癌登録 ,  *腫瘍内科学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 骨肉腫 ,  生存 ,  腫瘍エンドプロテーゼ

分類 (1件)： 運動器系の腫よう  (GG04000A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 骨肉腫 ,  患者 ,  腫瘍学 ,  補綴 ,  転帰 ,  コホート ,  研究