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J-GLOBAL ID：202002257218579308   整理番号：20A1598644

鍼「治風六穴」による慢性蕁麻疹の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic Observation of Acupuncture at Zhi Feng Liu Xue for Chronic Urticaria

著者 (3件)： Wu Wenyin (唐山市中医医院,唐山,063000) ,  Gu Libin (唐山市中医医院,唐山,063000) ,  Yang Lili (唐山市中医医院,唐山,063000)
資料名： Shanghai Zhenjiu Zazhi  (Shanghai Zhenjiu Zazhi)
巻： 39  号： 5  ページ： 551-554  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3147A  ISSN： 1005-0957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:鍼治療「治風六穴」による慢性の麻疹治療の臨床効果を観察する。方法:106例の慢性の麻疹患者をランダムに観察グループと対照グループに分け、各群は53例である。観察群には「治風六穴」鍼治療を行い、対照群にはロラタジン経口投与を行った。両群の治療前後の症状総積分、血清インターロイキン4(1L-4)、免疫グロブリンE(1gE)、γ-インターフェロン(1FN-γ)レベルの変化を観察し、井戸比較2群の臨床治療効果を比較した。結果:観察グループの総有効率は92.5%で、対照グループの75.5%(P<0.05)より高かった。観察群の治療後の臨床症状の各スコア、皮膚病の生活の質指数(DLQ1)のスコアは対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の血清1L-4と1gEレベルは対照群より明らかに低く、1FN-γレベルは対照群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:鍼灸「治風六穴」は慢性の麻疹患者の掻痒、風団の症状及び生活の質を明らかに改善でき、血清1L-4、1gE及び1FN-γレベルに対して明らかな調節作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  皮膚病 ,  *麻疹 ,  免疫グロブリンE ,  掻痒 ,  *鍼療法 ,  インターロイキン ,  インターフェロンγ ,  クオリティオブライフ ,  窒素複素環化合物 ,  カルバミド酸エステル ,  芳香族塩素化合物 ,  オレフィン化合物 ,  抗アレルギー薬 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： *慢性蕁麻疹 ,  鍼灸 ,  有効率 ,  *慢性化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

物質索引 (1件)： ロラタジン

タイトルに関連する用語 (4件)： 鍼 ,  慢性蕁麻疹 ,  治療効果 ,  観察