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J-GLOBAL ID:202002257244936748   整理番号:20A0123294

不活性化ポリオウイルスワクチンにおけるD抗原の定量のための普遍的ELISA【JST・京大機械翻訳】

Universal ELISA for quantification of D-antigen in inactivated poliovirus vaccines
著者 (5件):
資料名:
巻: 276  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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不活性化ポリオワクチン(IPV)の製造に関連する生物学的安全性とバイオセキュリティの懸念に取り組むために,いくつかの製造者は,弱毒化Sabin株からそれを生産することを始めた。野生株と弱毒株の間のわずかな免疫学的差異は,ELISA試験で測定された防御D抗原の含有量として定義されるIPV効力を試験するための挑戦を生み出す。野生株(CIPV)から作られた従来のIPVを試験するために選択されたいくつかのELISA試薬は,Sabin IPV(sIPV)の試験に適していない可能性がある。本論文では,ポリオウイルスの野生および減衰株の両方を等しく捕捉するために選択されたヒトモノクローナル抗体を用いたELISA法について述べた。ポリオウイルスの3つの血清型すべてを中和するユニークなモノクローナル抗体を検出抗体として用いた。この方法は,従来とSabin IPVの両方のD抗原のみを検出し,厳密に血清型特異的であることを示した。この方法は高感度でロバストであり,広範囲の濃度で線形結果を生成する。また,CIPVとsIPVの測定可能性を測定するために使用される参照基準が,それぞれのワクチンから作られなければならないことを見出した。これは異種ワクチンから作られた効力試薬を交差較正することを不可能にし,従来のD抗原ユニットと異なるsIPVの効力を測定するための新しいユニットの確立を必要とする。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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微生物検査法  ,  遺伝子操作 
タイトルに関連する用語 (5件):
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