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J-GLOBAL ID：202002257252507366   整理番号：20A0215878

非相反モード変換に基づくモード非相反性とサーキュレータ【JST・京大機械翻訳】

Modal Nonreciprocity and Circulator Based on Nonreciprocal Mode Conversion

著者 (2件)： Afshani Amir (Department of Electrical Engineering, Poly-Grames Research Center, Polytechnique Montre ́al, University of Montreal, Montreal, QC, Canada) ,  Wu Ke (Department of Electrical Engineering, Poly-Grames Research Center, Polytechnique Montre ́al, University of Montreal, Montreal, QC, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques  (IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques)
巻： 67  号： 12  ページ： 4922-4934  発行年： 2019年 
JST資料番号： C0229A  ISSN： 0018-9480  CODEN： IETMAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文において,著者らは最初に,反対称的にバイアスされたツインフェライト装荷基板集積導波路(SIW)構造の中の電磁場のパターン多様性を発見して研究した。特別なシナリオを同定し,それにおいて,同じフェライト負荷SIWボディ内の波動伝搬の各方向に対して,2つの別々のガイド波チャネルを排他的に生成することができた。本論文では,いわゆる「非相反二重チャネル化導波路(NDW)」を開発するために,詳細な理論的基礎を定式化し,提示した。次に,このNDW構造を用いて,「非相反モード変換導波路(NRMCW)」と呼ばれる完全に統合された基本的非相反構成要素を考案し,実証した。これは,モード非相反性を明示する。言い換えると,このフェライト導波路互換性は,SIW内のTE_10とTE_20モードを一方向にのみ変換する。このような一方向モード変換素子を設計するための基本的な方法を,NDW内部の非対称摂動負荷を通して提案した。さらに,4ポートサーキュレータのクラスを考案し,動作機構が一方向モード変換に基づいていることを初めて実証した。提案したサーキュレータの測定結果は,シミュレーションと数学モデルのそれらと一致し,それにより,理論的基礎と「NRMCW」の概念を検証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定式化 ,  チャネル ,  *モード変換 ,  電磁場 ,  摂動 ,  変換素子 ,  *サーキュレータ ,  数学モデル ,  非対称性 ,  互換性 ,  波動伝搬 ,  フェライト ,  導波路
準シソーラス用語： デュアルチャネル ,  非相反性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の伝送回路素子  (NC04070U)

タイトルに関連する用語 (3件)： モード変換 ,  非相反性 ,  サーキュレータ