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J-GLOBAL ID:202002257291682853   整理番号:20A0692923

高強度鋼板-ボルト継手の引張性能試験研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the tensile performance of high strength steel plate-bolt assemblies
著者 (4件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 704-709  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3017A  ISSN: 1006-7930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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既存の単一ボルトボルトのアンカリングの不足と実装の複雑な問題を解決するために,高強度鋼板-ボルト継手を提案した。鋼管柱内に高強度鋼板を溶接し,穴あけ糸を開孔し,普通の高強度ボルトで鋼梁と接続した節点の単辺張りを実現できた。ナットに代わった高張力鋼板の実現可能性を研究するために,継手の極限引張特性および破壊モードを,考察し,そして,異なる鋼板厚さおよびボルト強度等級を有する一連の鋼板-ボルト継手の単調引張試験を,高強度ボルトと組み合わさった最適鋼板厚さを,考察するために,行った。Q460C,Q345B,45鋼の3種類の鋼材とM16,M20,M24の3種類の規格10.9の高強度ボルトを研究変数として選択した。結果は,Q460cとQ345Bが45鋼の代替材料として使用でき,高強度ボルトの強度要求と鋼構造の溶接要求を満足し,高強度鋼材を使用すれば,継手の鋼量を低減できることを示した。Q460c鋼板の厚さは,鋼板-ボルト継手の継手が,ボルト公称直径dより小さくないことを保証するために,Q345B鋼板の厚さは,d+(12)mm未満であり,そして,厚い積層鋼板は,不適切であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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