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J-GLOBAL ID:202002257335293672   整理番号:20A2089689

潰瘍性大腸炎患者の短回腸および長回腸J-pouch配置における回腸嚢肛門吻合術後の機能的および生活の質: コホート研究【JST・京大機械翻訳】

Functional and quality of life outcomes after ileal pouch-anal anastomosis in short versus long ileal J-pouch configuration in ulcerative colitis patients: a cohort study
著者 (5件):
資料名:
巻: 72  号:ページ: 827-833  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5008A  ISSN: 2038-3312  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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潰瘍性大腸炎(UC)の薬理学的治療の進歩は,緊急手術の頻度を大きく低下させた。回腸嚢-肛門吻合術(IPAA)は,屈折UCの外科的治療における選択の処置であり,J-pouch構成は外科医による最も好ましいパウチデザインである。Pouch構成は,おそらく手術の結果に影響を及ぼす。本研究では,患者の機能的およびクオリティオブライフ(QoL)転帰に対するJ-pouchサイズの影響を比較した。この前向きコホート研究において,著者らは2つの異なるJ-pouchサイズを有する著者らの大学の2つの紹介センターでIPAAを受けた患者を募集した。患者の人口統計学的データを患者の医療ファイルを用いて収集した。QoLおよび腸機能状態を評価するために,SF-36およびOEreslandスコアを用いて,術後6か月および12か月患者を評価した。データ解析は,SPSS ver 21.62患者が研究(各群の31人の被験者)で評価された。患者の平均年齢は40.85±12.98であった。39人の患者(60.0%)は男性で,23人(35.9%)は女性であった。SF-36とOEreslandスコアの平均は,それぞれ84.30±13.39と3.33±2.45であった。SF-36の平均は,より短いJ-pouch患者で有意に高かった(P値0.00)。OEreslandスコアの平均は,より短いJ-pouch患者で比較的低かったが,差は統計的に有意ではなかった(P値0.06)。QoLは腸の機能的転帰とJ-pouchのより短い長さと相関した。QoLと相関する唯一の人口統計学的パラメータはボディマスインデックスであった。Copyright Italian Society of Surgery (SIC) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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