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J-GLOBAL ID:202002257367853042   整理番号:20A0451867

共沈法により得たCe4+,Co2+,Mn2+およびNi2+ドープFe_3O_4磁性ナノ粒子のキャラクタリゼーションと光触媒応用【JST・京大機械翻訳】

Characterization and photocatalytic application of Ce4+, Co2+, Mn2+ and Ni2+ doped Fe3O4 magnetic nanoparticles obtained by the co-precipitation method
著者 (6件):
資料名:
巻: 242  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Ce4+,Co2+,Mn2+およびNi2+ドープFe3O4ナノ粒子を70°Cでの共沈法により得た。Fe_3O_4格子における金属カチオンの影響を,X線回折(XRD),X線蛍光(XRF),電界放出走査電子顕微鏡(SEM),Brunauer-Emmett-Teller(BET)による窒素吸着,およびUV-可視(UV-Vis)分光法によって研究した。磁気特性を室温で振動試料磁力計(VSM)により評価し,電気的性質をI-V曲線により研究した。光触媒特性をメチレンブルー(MB)染料の変色によって研究した。回折ピークの強度の減少は,それらの拡大に続いて,ドーピングがFe_3O_4の結晶子サイズを減少させることを示した。飽和磁化が増加すると,ドーピングは残留磁化の減少をもたらし,17kOeでは到達しなかった。電気的結果は,マンガンが最も増加するドーピングであるので,コバルトだけがFe_3O_4の抵抗率を減少させることを示した。光触媒試験は,ドーピングによって発生した欠陥がFe_3O_4の光触媒活性を増加させることを示し,セリウムによるドーピングを通してより表現的である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  酸化物結晶の磁性 

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