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J-GLOBAL ID:202002257475262048   整理番号:20A1892595

テトラアルキルホスホニウムおよびアンモニウム塩とククルビト[7]ウリルとの包接錯体形成の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study of inclusion complexation of tetraalkylphosphonium and ammonium salts with cucurbit[7]uril
著者 (4件):
資料名:
巻: 98  号: 1-2  ページ: 117-122  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4602A  ISSN: 1388-3127  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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テトラアルキルホスホニウム塩(PSs)とククルビット[7]ウリル(CB[7])との包接錯化を,化学指示薬としてメチレンブルーを用いて分光光度的に研究した。PSsとテトラアルキルアンモニウム塩(ASs)中の中心イオンに起因する包接挙動の違いをここに記述した。C_3-アルキル鎖を有するPS_3の包接錯化定数(K)は他のPSsのものより著しく小さく,PS_3がバルク溶液中の包接水和物形成に最も適していることを示した。AS包有物では,C_4-アルキル鎖を有するAS4は小さなK値を示した。さらに,CB[7]を有するPSのK値を高圧下で測定した。CB[7]のK値は,外部圧力の増加と溶媒極性の減少と共に増加した。高圧の結果から,CB[7]空洞から放出された水分子に起因する体積変化(ΔV_repel)を評価した。CB[7]によるPSsの包接のための体積研究は,長いC_6とC_8鎖を有するPS6とPS8において,1つのアルキル鎖がCB[7]空洞にカプセル化されたことを示した。短鎖を有する他のPSでは,2つのアルキル鎖が空洞に収容できた。温度,置換基および外部圧力の影響に基づき,CB[7]に対するPSおよびASの包接機構の違いを考察した。Copyright Springer Nature B.V. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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