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J-GLOBAL ID:202002257494465614   整理番号:20A1415574

バジルおよびセージ精油の抗毒性の可能性:Pseudomonas aeruginosa分離株のバイオフィルム形成,運動性およびピオシアニン産生の阻害【JST・京大機械翻訳】

Anti-virulence potential of basil and sage essential oils: Inhibition of biofilm formation, motility and pyocyanin production of Pseudomonas aeruginosa isolates
著者 (5件):
資料名:
巻: 141  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0937A  ISSN: 0278-6915  CODEN: FCTOD7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Pseudomonas aeruginosa臨床分離株の選択した毒性因子(生物膜形成,成熟生物膜耐性,運動性,およびピオシアニン生産)に及ぼすバジル(Ocimum basilicum)およびセージ(Salvia officinalis)精油の影響を,本研究で初めて評価した。2つの精油をGCとGC-MS分析により化学的に特性化した。リナロールと(E)-アネトールは調べたバジル油の主要成分であり,一方,α-ツジョンとカンファーは研究したセージ精油の主要成分であった。油は,99.9%対対照までバイオフィルム形成を阻害し,油を成熟生物膜に適用した時,有意な減少(74.7~99.9%)も認められた。同様に,遊泳,スウォーミング,および収縮運動パターンは両方の油によって高度に影響を受けた。バジルとセージ油はピオシアニン生産をそれぞれ13.32-55.6%と5.0-58.7%減少させた。したがって,バジルおよびセージ精油は,急性および慢性感染の両方に対して使用できる潜在的に非常に効率的な抗偽薬である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生薬の薬理の基礎研究 

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