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J-GLOBAL ID：202002257543133094   整理番号：20A1731214

慢性Q熱患者におけるCoxiella burnetiiエピトープ特異的T細胞応答【JST・京大機械翻訳】

Coxiella burnetii Epitope-Specific T-Cell Responses in Patients with Chronic Q Fever

著者 (12件)： Scholzen Anja ,  Richard Guilhem ,  Moise Leonard ,  Hartman Eva ,  Bleeker-Rovers Chantal P. ,  Reeves Patrick M. ,  Raju Paul Susan ,  Martin William D. ,  De Groot Anne S. ,  Poznansky Mark C. ,  Sluder Ann E. ,  Garritsen Anja
資料名： Infection and Immunity  (Infection and Immunity)
巻： 87  号： 10  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： A0847B  ISSN： 0019-9567  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Q熱の原因菌であるCoxiella burnetiiによるABSTRACT感染は,生命を脅かす持続的感染をもたらす。反応性は,唯一の認可されたヒトQ熱ワクチンの世界的な実施を妨げる。著者らは以前に,過去の症候性および無症候性のCoxiella感染(痙攣)を有する個人における長命の免疫反応性を,新規T細胞標的化サブユニットワクチンに対する基礎を提供する,無差のHLAクラスII C.burnetiiエピトープに示した。本研究では,持続性感染(慢性Q熱)のために治療された22名の個人のコホートにおいて,それらが治療ワクチンの候補または持続的感染の診断に役立つ異なるエピトープを認識するかどうかを調査した。培養酵素結合免疫吸着スポット(ELISpot)アッセイにおいて,慢性Q熱の個人は,以前に回復するペプチドレパートリーと重複する強いクラスIIエピトープ特異的応答を示した。5つの追加ペプチドは,慢性被験者によってより頻繁に認識されたが,慢性Q熱の被験者において,非反応性または非反応性で一意的に認識されたエピトープの組み合わせはなかった。より最近の/延長曝露と一致して,著者らは,回復期より慢性患者における全細胞C.burnetiiと個々のペプチドの両方に対する直接ELISpotによる強いex vivo応答を見出した。結論として,著者らは,慢性Q熱を有する治療患者における新規T細胞標的化サブユニットQ熱ワクチンに対する候補エピトープの以前に発表されたセットを検証し,拡張し,それらが回復期のそれに匹敵するT細胞反応をうまく搭載することを示した。最後に,慢性Q熱に対して治療された個体は,診断目的のために探索できる回復期よりクラスIIエピトープに対して広範なex vivo応答を示すことを実証した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酵素 ,  ペプチド ,  痙攣 ,  ヒト ,  免疫反応 ,  ワクチン ,  サブユニット ,  *T細胞 ,  *Coxiella ,  回復期 ,  母集団 ,  持続感染 ,  *エピトープ ,  ターゲティング
準シソーラス用語： *T細胞応答 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 細菌による動物の伝染病  (FE02023A) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  (GW22010D) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 慢性 ,  Q熱 ,  患者 ,  Coxiella ,  エピトープ ,  T細胞応答