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J-GLOBAL ID：202002257582697233   整理番号：20A2313344

高流量経鼻酸素療法と無創傷通気による末期慢性閉塞性肺疾患合併II型呼吸不全の一例【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wu Cen (110004 沈陽,中国医科大学附属盛京医院呼吸与危重症医学科) ,  Zhou Xiaoming (110004 沈陽,中国医科大学附属盛京医院呼吸与危重症医学科) ,  Gu Xiu (110004 沈陽,中国医科大学附属盛京医院呼吸与危重症医学科) ,  Zhao Li (110004 沈陽,中国医科大学附属盛京医院呼吸与危重症医学科)
資料名： Linchuang Neike Zazhi  (Linchuang Neike Zazhi)
巻： 37  号： 6  ページ： 451-452  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3710A  ISSN： 1001-9057  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 患者、男性、60歳、「咳、咳痰20年、息切れ8年、発熱後加重3日」のため、2018年12月6日に入院した。患者は20年前に明らかな誘因なく咳、白い痰が出現し、重視せず、8年前に息切れが現れ、感冒後に加重し、最近5年で労作後息切れが現れ、そして進行性の悪化が現れ、3年前に家庭の酸素療法を始め、1年前から家に無創傷の呼吸機を応用した。入院前呼吸機パラメーターは二重水平陽圧呼吸(BiPAP)モードであり、吸気気道陽圧(IPAP)は16cmH2O、呼気相気道正圧(IPAP)は5cmH2O、呼吸頻度;10回/分。入院3日前に患者の体温が上昇し、最高38に達した。3°C、咳、痰、息切れが加重し、コミュニティの診療所にレボフロキサシンを静脈点滴し、治療効果が悪いため、当病院で入院治療を行った。既往歴:2型糖尿病1年、アカルボースを服用し、食後血糖は10mmol/L前後にコントロールした。高血圧、冠動脈心疾患の病歴を否定し、肝炎、結核などの伝染病の病歴を否定し、手術外傷歴はなかった。喫煙30年、毎日20本。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *換気 ,  喫煙 ,  気道 ,  結核 ,  高血圧症 ,  呼吸困難 ,  体温 ,  吸気 ,  呼気 ,  冠動脈疾患 ,  熱症状 ,  *酸素療法 ,  陽圧呼吸 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ケト酸

分類 (2件)： 呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (1件)： レボフロキサシン

タイトルに関連する用語 (7件)： 高流量経鼻酸素療法 ,  創傷 ,  通気 ,  末期 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  合併 ,  II型呼吸不全