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J-GLOBAL ID:202002257607437000   整理番号:20A1742272

n型有機半導体に向けた芳香族ジイミドのためのワンポットドミノカルボニル化プロトコル【JST・京大機械翻訳】

One-Pot Domino Carbonylation Protocol for Aromatic Diimides toward n-Type Organic Semiconductors
著者 (9件):
資料名:
巻: 132  号: 33  ページ: 14128-14132  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0396A  ISSN: 0044-8249  CODEN: ANCEAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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芳香族ジイミドはn型有機半導体の構築において最も重要な発色団の1つであり,それらのp型対応物の背後に遅れるが,両極性トランジスタ,p-n接合および有機相補回路に必要である。ここでは,テトラブロモ芳香族前駆体のパラジウム触媒カルボニル化による芳香族ジイミドのための容易なワンポットドミノ合成プロトコルを確立した。典型的な例としてテトラブロモコランヌレン(TBrCor)とテトラブロモ-2,7-ジ-tert-ブチルピレン(TBrPy)を取り上げ,著者らは,従来の多段階ジイミジル化のものより約50%高い収率のジイミド誘導体を得た。コランヌレンジイミドの場合で示されたように,効率的なジミダリゼーションはLUMOレベルを著しく低下させるだけでなく,秩序化したより密な充填構造も提供し,種々の芳香族系に基づくn型半導体材料の開発の可能性を開く。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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触媒反応一般  ,  トランジスタ  ,  有機化合物の薄膜  ,  四環以上の炭素縮合多環化合物  ,  複素環化合物一般 
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