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J-GLOBAL ID:202002257631112814   整理番号:20A2050220

サイバーセキュリティの新局面 求められる「サイバー攻撃減災」の発想

著者 (1件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 6-9  発行年: 2020年09月15日 
JST資料番号: F2061A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・フィジカル空間とサイバー空間の融合が進むと,サイバー攻撃は我々の生活に直接影響。
・標的型サイバー攻撃の場合,攻撃者は初弾攻撃で乗っ取った情報機器を橋頭保とし,試行錯誤しながら数日~数年かけて重要データの在処とアクセス手段を探求。
・この活動の検知・阻止を目指すのが横展開対策であるが,近年同対策を困難にしているのが暗号通信とクラウドの普及。
・偽の情報や陽動行動で相手を欺く欺瞞攻撃が一般化。
・被害発生を疑うときに検討するべきは,情報セキュリティの基本である機密性(C),完全性(I),可用性(A)の優先順位。
・サイバー攻撃を受けても多層防御により業務を継続する抗堪性(攻撃されても機能を維持する性能)を持つICTを設計できれば,CIAの優先順位を変えることも可能。
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分類 (1件):
分類
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計算機システム運用管理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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