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J-GLOBAL ID：202002257679152272   整理番号：20A1080115

3D針パンチC_f/SiC_m複合材料の弾塑性損傷モデリングとキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Elasto-plastic damage modeling and characterization of 3D needle-punched C_f/SiC_m composite materials

著者 (5件)： Lim Hyoungjun (Department of Mechanical & Aerospace Engineering, Seoul National University, Seoul, South Korea) ,  Choi Hoil (Department of Mechanical & Aerospace Engineering, Seoul National University, Seoul, South Korea) ,  Lee Min Jung (Agency for Defense Development, Daejeon, South Korea) ,  Yun Gun Jin (Department of Mechanical & Aerospace Engineering, Seoul National University, Seoul, South Korea) ,  Yun Gun Jin (Institute of Advanced Aerospace Technology, Seoul National University, Gwanak-gu Gwanak-ro 1, Seoul, 08826, South Korea)
資料名： Ceramics International  (Ceramics International)
巻： 46  号： 10 PB  ページ： 16918-16931  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0705A  ISSN： 0272-8842  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,複雑なメソ規模構造を有する三次元(3D)ニードルパンチ炭素/炭化ケイ素(C_f/SiC_m)に対する材料構成モデルを提示し,実験-数値ハイブリッド逆同定解析により材料特性を特性化した。ニードル抜きプロセスと複雑な幾何学的特徴によって誘起された材料特性の変化は,構成要素の特性を推定するときに挑戦を引き起こすことができた。この場合,ロバスト逆同定法は特性化に適している。6つのグループの実験的試験を行い,ニードル-パンチ複合材料の包括的な材料挙動を決定し,有限要素(FE)モデルをメソスケール構造特性を反映して開発した。材料モデルに対して,Drucker-Prager塑性理論を用いて,C_f/SiC_mの材料特性に及ぼす静水圧の影響を考察し,界面層における層間剥離効果を扱うために,凝集域を提案モデルと組み合わせた。解析的均質化法を用いて,複合材料解析におけるミクロからメソスケールへの架橋による有効特性を決定した。実験結果に基づいて,多重逆解析を行い,材料特性とパラメータを同定した。決定した材料パラメータによる試験グループのシミュレーションは実験結果と良く一致し,全体的な複合材料特性に及ぼすこれらのパラメータの影響を考察した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝集 ,  有限要素法 ,  *弾塑性 ,  静水圧 ,  *炭化ケイ素 ,  多重化 ,  塑性力学 ,  *ポンチ ,  *三次元 ,  ロバスト性 ,  構成モデル ,  層間剥離
準シソーラス用語： 界面層 ,  材料パラメータ ,  均質化法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 3D針パンチ複合材料 ,  セラミックマトリックス複合材料(CMC) ,  材料モデリング ,  有限要素法 ,  逆法

分類 (2件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 3D ,  針 ,  パンチ ,  複合材料 ,  弾塑性 ,  損傷 ,  モデリング ,  キャラクタリゼーション