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J-GLOBAL ID:202002257703780662   整理番号:20A2523153

有効負屈折発生のための垂直積層双曲線メタ材料の臨界層厚み解析【JST・京大機械翻訳】

Critical Layer Thickness Analysis of Vertically Stacked Hyperbolic Metamaterials for Effective Negative Refraction Generation
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: e2000138  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2665A  ISSN: 2513-0390  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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広帯域負屈折に対して垂直双曲メタマテリアル(垂直HMM)として知られる垂直積層狭金属-誘電体多層構造を提案した。各層の厚さは,有効媒質理論(EMT)のサブ波長に応用可能である。従って,各層は薄くなり,アスペクト比が極端に高くなる。この要求は,垂直HMMの製作を困難にする。したがって,垂直HMMの実現のための層厚の限界を決定することが重要である。本研究では,垂直HMMの臨界層厚を400,500,600および700nmの波長で数値的に調べた。垂直および水平HMMの両方の臨界層厚は,層の垂直方向に沿った誘電率に依存すると結論した。0.22の値で,垂直HMMの最大臨界層厚は,500nmの波長で金と二酸化ケイ素から成る構造によって生じ,一方,銀を用いると臨界層厚は小さくなる傾向がある。本研究は,EMTを用いたナノ構造の設計に利用できる定量的指標として有用なデータベースを提供できると考えられる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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金属の磁区及び磁化過程  ,  磁性材料  ,  金属の磁気異方性・磁気機械効果  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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