文献

J-GLOBAL ID：202002257746294830   整理番号：20A0870324

室内有機太陽光発電の最近の進歩:分子設計から生産規模まで【JST・京大機械翻訳】

Recent Progress on Indoor Organic Photovoltaics: From Molecular Design to Production Scale

著者 (2件)： Mainville Mathieu (Department of Chemistry, Universite Laval, Canada) ,  Leclerc Mario (Department of Chemistry, Universite Laval, Canada)
資料名： ACS Energy Letters  (ACS Energy Letters)
巻： 5  号： 4  ページ： 1186-1197  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5040A  ISSN： 2380-8195  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,室内光起電力は,小型電子デバイスとセンサ,特に物質のインターネット(IoT)の成長により,それらの能力に対して多くの関心を引き付けている。それらの吸収により,周囲発光スペクトルと調整可能な電子構造をカバーするので,π共役高分子と小分子はこれらの応用に適している。それらのインク加工性,低重量,および柔軟性を含む多くの利点の中で,屋内有機光起電力(IOPVs)は26%以上の電力変換効率(PCEs)を示す。これは,オフィス光(500lx)下で30μW cm-2以上の出力を示し,比較的小さい光起電力領域を持つ多くの電子デバイスとセンサを動作させるのに十分である。このFocusレビューは,IOPVsのための材料設計における主要な進歩を強調し,生産スケール基準に達するためのいくつかの工業的洞察を含んでいる。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光起電力 ,  電子構造 ,  発光スペクトル ,  加工性 ,  インク ,  柔軟性 ,  *太陽光発電 ,  センサ ,  材料設計 ,  小分子 ,  *分子設計 ,  インターネット
準シソーラス用語： 電子素子 ,  π共役高分子 ,  電力変換効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 太陽電池  (NC03084O) ,  光伝導,光起電力  (BM03050J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 室内 ,  太陽光発電 ,  分子設計 ,  規模