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J-GLOBAL ID:202002257747040441   整理番号:20A0668449

分析熱分解及びスクリュー型反応器,分離及び蒸留において得られたレボグルコセノンの研究【JST・京大機械翻訳】

Study of levoglucosenone obtained in analytical pyrolysis and screw-type reactor, separation and distillation
著者 (6件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 383-400  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0964A  ISSN: 0043-7719  CODEN: WOSTBE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,カバノキ木材のリン酸とカバノキ木材の水熱処理により得られたリグノセルロースの添加による触媒熱分解からのレボグルコサンと他の主要揮発物の形成に関する研究に関するものである。Py-GC/MS/FID法を用いて主生成物の含有量を評価した。リグノセルロースはより少ないフルフラール含有量のレボグルコサンを得るためのより有望な前駆体であることが分かった。150および180°Cで水熱処理したカバノキおよびリグノセルロースに対して,Py-GC/MS/FIDは,対応して(5%りん酸添加で),12.83,16.94および21.08%のレボグルコサン収率を示した。5%H_3PO_4を含浸したカバノキ木材を実験室スクリュー型反応器で熱分解したとき,レボグルコサン収率は6.5%であった。分析熱分解,バイオオイルおよびそのクロロホルム抽出物中に形成された揮発分の組成および含有量を比較した。クロロホルムによるバイオオイルの抽出と結果としての蒸留は,79.14%のレボグルコサンを含む画分をもたらした。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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製材・加工  ,  木材の性質・構造  ,  木材化学 
物質索引 (4件):
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