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J-GLOBAL ID:202002257791855452   整理番号:20A2528192

クローン病における亜全結腸切除術後の回腸瘻造設術:大量センターでの単一施設の経験【JST・京大機械翻訳】

Ileostomy reversal after subtotal colectomy in Crohn’s disease: a single institutional experience at a high-volume center
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号: 12  ページ: 2361-2363  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4458A  ISSN: 1432-1262  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:2011年6月~2018年9月に亜全結腸切除術(STC)を受けたクローン病(CD)患者44名の間で,吻合反転を導く因子を評価することを目的とした。方法:著者らの研究デザインは後向きチャートレビューであった。STCを受けたCD患者を含めた。ロジスティック回帰分析を用いて,手術の前に受けた薬物およびSTCの適応を含む非可逆性に対するいくつかの危険因子を評価した。結果:実施した44のSTCのうち,31人(70.5%)は腹腔鏡的に完了し,13人は開放アプローチ(29.5%)を必要とした。9人の患者(20.4%)は,吻合反転を受け,反転までの時間は8.4か月であった。免疫調節または生物学的製剤による術前治療は,腹腔内膿瘍(0.43,0.09-0.93)の診断として,吻合反転(ORおよびCI:0.43,0.09-0.93;0.47,0.10-0.96)と関連していた。結論:クローン病におけるSTC後の回腸吻合反転は稀である。ある種の治療処方と診断因子は,吻合反転の尤度に影響する可能性がある。利用可能なデータに基づいて,STCを必要とするのに十分な重篤なCD患者は,それらの吻合が最も永久的であると主張する必要がある。しかし,CDに対するこの手順の低い発生率のため,より多くのデータが必要である。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の外科療法  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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