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J-GLOBAL ID:202002257792558254   整理番号:20A2590712

CBCTによる下顎第一永久臼歯の中央根管発生率とその関連因子に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Incidence and related factors of middle mesial canals in mandibular permanent first molars examined by CBCT
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 809-813  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1480A  ISSN: 1001-3733  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:CBCTによる下顎第一永久臼歯(MFM)近中中央根管(MMCs)の発生率及びその関連因子を評価する。方法;401例患者の802本のMFMを組み入れ、MMCsが存在するMFM近中根管の系統分類を行った。患者の年齢、性別、歯位、近頬(MB)と近舌(ML)根管の間に根管峡区(RCIs)、MBとML根管口間の距離及び根分岐下方1.5mmのMMCsの遠中壁の厚さを記録、統計学的分析を行った。結果;根管系分類では,TypeXI(3-2)型は66.40%,TypeIX(3-1)型は29.00%,TypeVIII(3-3)型は4.60%であった。MMCsの発生率は≦40歳群で18.60%,>40歳群で7.50%であった(P<0.05)。RCIsの発生率は40.52%,MMCs群は71.31%,MMCs群は35.00%(P<0.05)であった。MMCsのないMFMのMB-ML根管口間の距離はそれぞれ(2.97±0.85)と(3.52±0.11)mm(P<0.05)であった。性別と歯位はMMCsの発生率に影響を与えなかった。根分岐の下方1.5mmのMMCsの中壁の厚さの平均値は(1.61±0.14)mmであった。結論:下顎第一永久臼歯の中央根管の多くは融合形式で存在する。MMCs発生率は年齢の上昇に伴い低下し、MB-ML根管口間の距離の増加に伴い減少し、RCIsの存在と正の相関があった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯の基礎医学  ,  歯と口腔の診断 

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