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J-GLOBAL ID：202002257796731675   整理番号：20A1764667

MF法による環境水の大腸菌数測定において誤検出の恐れがあるグラム陽性球菌について

Gram-positive Cocci That can be Falsely Counted as Escherichia coli in Environmental Water by the MF Method

著者 (3件)： 山中拓哉 (岩手県環境保健研究セ) ,  太田美香子 (岩手県環境保健研究セ) ,  佐藤徳行 (岩手県環境保健研究セ)
資料名： 日本水環境学会年会講演集  (日本水環境学会年会講演要旨集)
巻： 54th  ページ： 488  発行年： 2020年03月10日 
JST資料番号： S0264B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 1.はじめに.公共用水域における糞便汚染の指標となる環境基準項目としては、大腸菌群数(最確数)が用いられているが、環境省はより適切に糞便汚染を捉えられる指標として大腸菌数を導入することを検討しており、平成23年に各自治体に対し、基準設定に必...【本文一部表示】

シソーラス用語： セルロース ,  環境基準 ,  ダム ,  河川 ,  *大腸菌 ,  エステル ,  公共水域 ,  培養条件 ,  コロニー ,  データ収集 ,  海域 ,  大腸菌群
準シソーラス用語： 寒天培地 ,  分離菌 ,  糞便汚染 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 海洋汚濁  (SB02040B) ,  水質調査測定一般  (SB02060X)

タイトルに関連する用語 (5件)： MF ,  環境水 ,  大腸菌 ,  誤検出 ,  グラム陽性球菌