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J-GLOBAL ID:202002257840724982   整理番号:20A0872895

分極誘導電力伝達パッドのためのナノ結晶リボンコアの実現可能性研究【JST・京大機械翻訳】

Feasibility Study of Nanocrystalline-Ribbon Cores for Polarized Inductive Power Transfer Pads
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 6799-6809  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Epcos N87またはK2004のようなMnZn系フェライト材料は,誘導電力移動(IPT)応用における磁気コアとして一般的に使用されている。しかし,IPTシステムの性能と信頼性は,フェライトの固有の脆性と低い磁束密度飽和点によって制限される。本論文では,IPT応用のためのナノ結晶リボンに基づく磁気コアの研究を示した。有限要素法(FEM)シミュレーションと実験的検証を用いて両材料を比較した。IPTシステム用のナノ結晶リボンのような超薄積層コアの設計を示した。フェライトと比較して,ナノ結晶リボンは機械的によりロバストである。それはより高い透磁率とより高い飽和点を有する。結果は,IPTパッドに用いたとき,ナノ結晶リボンコアが50%以上の体積減少を達成することを示した。これはナノ結晶の高い飽和点に起因する。しかし,全電力損失がコア内の誘導渦電流により増加するので,妥協が生じる。効率の低下はナノ結晶リボンコアの特別な幾何学的設計により軽減できる。6.6kW IPTシステムを設計方法論の実験的検証のために構築した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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電力変換器  ,  電磁機器 

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