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J-GLOBAL ID：202002257861396422   整理番号：20A2639596

過渡領域における誘導電動機の損失最小化【JST・京大機械翻訳】

Loss Minimization of Induction Motors in a Transient Regime

著者 (4件)： Abdelati Riadh (National School of Engineers of Monastir, University of Monastir, Monastir, Tunisia) ,  Abdelati Riadh (Laboratory: LASEE “Automatic Electric System and Environment”, National School of Engineers of Monastir, University of Monastir, Monastir, Tunisia) ,  Mimouni Mohamed Faouzi (National School of Engineers of Monastir, University of Monastir, Monastir, Tunisia) ,  Mimouni Mohamed Faouzi (Laboratory: LASEE “Automatic Electric System and Environment”, National School of Engineers of Monastir, University of Monastir, Monastir, Tunisia)
資料名： Electric Power Components and Systems  (Electric Power Components and Systems)
巻： 48  号： 9-10  ページ： 969-988  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0630A  ISSN： 1532-5008  CODEN： EMPSDO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,誘導電動機(IM)駆動のためのエネルギー最適化アプローチの新しい設計を示した。以前の最適制御研究と異なり,提案した制御戦略は,電力とエネルギーモデルの重みづけ和として与えられた設計コスト関数に基づいている。考察すべき問題は,加速および減速モードにおけるランプ入力および異なるトルクレベルのような機械電力量によって課せられる任意の可能な制約に対して,IM駆動の損失最小化を達成することである。ロータフィールド指向制御(RFOC)の概念を用いた提案エネルギー最適化戦略は,高利得電流制御ループによる低次電流供給IMモデルを可能にし,これは,モデルへの新しい入力として固定子電流と主状態変数としての回転子フラックスを考慮した。最適ロータフラックス軌跡を,Hamilton Jacobi Bellman方程式をもたらす最適閉ループ制御問題に基づくオフラインアルゴリズムによって決定した。分解能は,RFOCに実装され,過渡速度の間に損失エネルギー最小化を実行する解析解をもたらす。提案した戦略の妥当性をチェックすることを目的として,定格フラックスノルムを用いて最適回転子フラックスとRFOCで動作するRFOC間の比較研究を行った。1.5KW実験室IMに対して得られたシミュレーションと実験結果は,提案した戦略の有効性を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  電流 ,  最適制御 ,  電力 ,  状態変数 ,  フィードバック制御 ,  トルク ,  固定子 ,  定格 ,  解析的解法 ,  費用関数 ,  *誘導電動機 ,  重みづけ
準シソーラス用語： エネルギー最小化 ,  オフライン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 誘導電動機 ,  誘導機駆動 ,  最適制御 ,  Hamilton Jacobi Bellman方程式 ,  動的モデリング ,  過渡状態 ,  エネルギー最適化

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (2件)： 誘導電動機 ,  損失最小化