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J-GLOBAL ID:202002257919360038   整理番号:20A1603154

カラードプラ超音波とD-ダイマーの併用による末梢型下肢深部静脈血栓スクリーニングの価値【JST・京大機械翻訳】

Color Doppler ultrasound combined with D-dimer in screening of peripheral lower extremity deep venous thrombosis
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 475-478  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3371A  ISSN: 1006-9011  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】末梢下肢深部静脈血栓症のスクリーニングにおけるカラードップラー超音波(CDUL)とD-ダイマー検出の価値を調査する。【方法】下肢深部静脈血栓症を有する患者1821例を対象に,下肢深部静脈CDUL検査とD-ダイマー検出を行った。CDUL、血漿D-ダイマー濃度レベル測定及び両者の併用によるハイリスク群中末梢型下肢深部静脈血栓形成に対する感度、特異性、陽性予測値、陰性予測値及びKappa値をそれぞれ計算した。【結果】末梢下肢深部静脈血栓症の診断におけるCDULの感度,特異度,陽性予測値,陰性予測値,およびKappa値は,それぞれ95.8%,94.5%,88.2%,98.1%,0.881であった。末梢型下肢深部静脈血栓症の診断における血漿D-ダイマー濃度の感度,特異性,陽性予測値,陰性予測値,Kappa値は,それぞれ,85.2%,95.6%,89.3%,93.8%,0.818であった。末梢型下肢深部静脈血栓症の診断感度,特異度,陽性予測値,陰性予測値,Kappa値は,それぞれ98.0%,100.0%,99.1%,0.986であった。CDULとD-ダイマーの検出はD-ダイマー検出とCDUL検査との有意差がある(すべてP<0.05)。結論:CDUL検査と血清D-ダイマー検出の併用は、末梢型下肢深部静脈血栓のスクリーニングに高い診断精度があり、高い臨床価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
術後処置・予後  ,  循環系の診断  ,  循環系疾患の治療一般 

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