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J-GLOBAL ID:202002257949737263   整理番号:20A1126431

サイコサポニンCとテルビブジンの併用は抗HBV活性を相乗的に増強する【JST・京大機械翻訳】

Combination of saikosaponin c and telbivudine synergistically enhances the anti-HBV activity
著者 (5件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 545-547  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0170B  ISSN: 1023-3830  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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【目的】:本研究は,HepG2.2.15細胞におけるSScとラミブジン(LAM),エンテカビル(ETV)またはテルビブジン(LdT)の組合せを用いてデータを得て,SScが抗HBV治療におけるヌクレオシド類似体の強力なアジュバントとして作用するかどうかを調査した。【方法】HepG2.2.15細胞を,3つのヌクレオシド類似体(NAs)LAM,ETV,LdTまたはそれらのうちの1つのいずれかと組み合わせたSScと48時間培養した。HBV DNA,HBsAg,HBeAg,およびHBcAgの発現プロファイルをリアルタイム定量的PCR,ELISA,およびウェスタンブロット法によって調べた。結果:単剤治療と比較して,SScと3つのヌクレオシド類似体の組合せは,HBV DNAレベルにおける付加的な減少を有意に促進した。HBsAg,HBeAgおよびHBcAgの低下したレベルは,SScおよびLdT併用群で観察された。結論:これらのin vitro結果は,SScがHBV感染に対する治療戦略において,特にテルビブジンに対して有望なヌクレオシド類似体アジュバントとして作用することを示した。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症の治療  ,  消化器疾患の薬物療法 
物質索引 (1件):
物質索引
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