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J-GLOBAL ID：202002257983983530   整理番号：20A2410301

乳腺炎症性筋線維芽細胞腫1例の臨床病理観察【JST・京大機械翻訳】

Inflammatory myofibroblastic tumor of the breast: a clinicopathologic study of one case

著者 (9件)： Tan Minhua (肇慶市第一人民医院病理科,广東肇慶526060) ,  Chen Wei (肇慶市第一人民医院病理科,广東肇慶526060) ,  Zou Qichang (肇慶市第一人民医院病理科,广東肇慶526060) ,  Guo Jinhui (肇慶市第一人民医院病理科,广東肇慶526060) ,  Zhou Yongjian (肇慶市第一人民医院病理科,广東肇慶526060) ,  Ou Ruifen (肇慶市第一人民医院病理科,广東肇慶526060) ,  Deng Chaohua (肇慶市第一人民医院病理科,广東肇慶526060) ,  Hu Zhixiong (肇慶市第一人民医院病理科,广東肇慶526060) ,  Lei Weihua (肇慶市第一人民医院病理科,广東肇慶526060)
資料名： Zhenduan Bing Lixue Zazhi  (Zhenduan Bing Lixue Zazhi)
巻： 27  号： 7  ページ： 472-475  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3052A  ISSN： 1007-8096  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:乳腺炎症性筋線維芽細胞腫(IMT)の臨床病理特徴、免疫表現型と診断、鑑別診断の相関性を検討する。方法:1例の乳腺IMTに対して臨床病理組織学的観察を行い、免疫組織化学の結果と合わせて、関連文献を復習した。結果:女性46歳、右乳外下象限に腫塊7カ月、境界清明。肉眼腫瘍は灰白色で、切断面は実質であった。鏡検腫組織は増殖紡錘状細胞、核紡錘形或いは三角形、深染、異形、核分裂が稀で、間質に多少不等リンパ細胞、形質細胞、組織細胞と繊維膠原化組織、間質水腫を認めた。免疫組織化学;腫瘍細胞vimentin、SMA、actinはすべてびまん性(+)であり、ALK部分(+)、Desmin病巣性(+)、bcl-2、CK、p63、CD68、CD34、S-100、CD117、CD11、CD34、S-100、CD117。β-カテニンは(-),Ki-67陽性指数は約5%であった。40カ月間フォローアップし、腫瘍生存はなかった。結論:乳腺IMTは比較的まれな間葉性腫瘍であり、画像検査は瘢痕組織に類似し、誤診しやすく、病理組織学的検査は、炎症反応繊維組織増殖と類似し、漏診しやすく、免疫組織化学は病理診断及び鑑別診断に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 間質組織 ,  コラーゲン ,  腫瘍 ,  腫瘍細胞 ,  *乳腺 ,  浮腫 ,  リンパ球 ,  顕微鏡観察 ,  組織診 ,  鑑別診断 ,  免疫組織化学
準シソーラス用語： Ki-67抗原 ,  *臨床病理学 ,  βカテニン ,  紡錘形細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 乳腺 ,  炎症性筋線維芽細胞腫 ,  臨床病理 ,  観察