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J-GLOBAL ID:202002258014893942   整理番号:20A2705103

スラブ開口を有する鋼コンクリート合成梁の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of steel-concrete composite beams with slab opening
著者 (2件):
資料名:
巻: 928  号:ページ: 022110 (12pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,複合梁のコンクリートスラブにおける開口の影響を実験的に研究した。鋼ヘッド付きスタッドコネクタによる鋼I梁と接続したコンクリートスラブから成る複合梁を,11の試験片を用いた研究に用いた。試験片を設計し,曲げで破壊した。試験標本は次のグループに変数パラメータに依存して分類された:対照サンプル;開口比;開口の長い次元に対する比率;コンクリートスラブの厚さ;圧縮強度グレード;鋼板による開口の強化。研究の結果は,極限荷重における一般的傾向は,コンクリートスラブの厚さの増加およびコンクリートの圧縮強度の増加によって増加することを示す。極限荷重は,コンクリートスラブの有効幅の減少および亀裂が負荷荷重の近くにあるとき,開口比を増加させると減少した。また,両側の開口の場所におけるせん断コネクタの分布も,極限荷重に対する顕著な減少から,開口のまわりの対角補強筋の補強筋を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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