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J-GLOBAL ID：202002258024878753   整理番号：20A1451604

腹腔鏡逐次外内ドレナージ術による膵仮性嚢胞の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Observation of curative effect of laparoscopic sequential internal and external drainage in the treatment of pancreatic pseudocyst

著者 (6件)： Duan Xiaopeng (广東省第二人民医院普外一科,广東 广州,510317) ,  Wang Hanning (广東省第二人民医院普外一科,广東 广州,510317) ,  Xiao Jinfeng (广東省第二人民医院普外一科,广東 广州,510317) ,  Chen Kaiyun (广東省第二人民医院普外一科,广東 广州,510317) ,  He Ke (广東省第二人民医院普外一科,广東 广州,510317) ,  Xiang Guoan (广東省第二人民医院普外一科,广東 广州,510317)
資料名： Fuqiang Jing Waike Zazhi  (Fuqiang Jing Waike Zazhi)
巻： 25  号： 4  ページ： 259-262  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3871A  ISSN： 1009-6612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】膵仮性嚢胞の治療における腹腔鏡逐次外内ドレナージの臨床的価値を調査する。方法;2008年7月から2018年6月までの膵臓仮性嚢胞患者56例の臨床データを後ろ向きに分析し,腹腔鏡下ドレナージ群(観察群)と経皮的穿刺群(対照群)に分け,両群の手術時間,出血量,入院時間,術後管時間,合併症の発生率を観察した。短期の画像緩和率、長期の画像緩和率及び再発率などの情況で、2種類の術式の治療効果を評価する。結果:両グループは順調に操作を完成し、周術期の死亡がなく、観察グループの4例は同時に腹腔鏡下胆嚢切除術を行った。観察群の術後の管時間[(32.69±2.46)dvs.(34.56±2.60)d]、術中出血量[(23.33±5.92)mLvs.(28.69±4.24)mL]、合併症発生率(3.0%vs.26)。1%),長期画像緩和率(100.0%vs.73.9%)および再発率(0vs.17.4%)は対照群より優れ,統計学的有意差が認められた。両群の短期画像寛解率(100%vs.91.3%),入院期間[(8.45±1.06)dvs.(9.95±4.18)d]は統計学的有意差がなかった。結論:腹腔鏡の順次外内ドレナージ術は安全、信頼でき、治療効果は確実で、膵臓仮性嚢胞を治療する合理的な術式である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 胆嚢切除 ,  緩和速度 ,  *腹腔 ,  合併症 ,  *ドレナージ ,  穿刺 ,  *腹腔鏡 ,  入院期間 ,  手術手技 ,  外科術
準シソーラス用語： *膵仮性嚢胞 ,  術中出血量 ,  内視鏡的ドレナージ ,  出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹腔鏡 ,  逐次 ,  ドレナージ ,  膵仮性嚢胞 ,  治療効果 ,  観察