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J-GLOBAL ID:202002258072237686   整理番号:20A2017618

二軸p-SnO/n-ZnOヘテロ構造ナノワイヤの成長とNO_2検出特性【JST・京大機械翻訳】

Growth and NO2-Sensing Properties of Biaxial p-SnO/n-ZnO Heterostructured Nanowires
著者 (13件):
資料名:
巻: 12  号: 30  ページ: 34274-34282  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二軸p-SnO/n-ZnOヘテロ構造ナノワイヤ(平均長さ10μm)を真空中の熱蒸着によりガラス基板上に成長させた。これらのナノワイヤは球状ボールチップを有し,SnO部分のサイズはナノワイヤの上部から底部へ徐々に増加したが,ZnOの対応するサイズはわずかに変化した。先端に形成されたSn-Zn合金はZnOナノワイヤの成長の触媒として決定された。p-SnO/n-ZnO2軸ナノワイヤの成長過程を,その後の成長プロセスに基づく蒸気-液体-固体(VLS)に基づいて議論した:ZnOナノワイヤのVLS触媒成長とその後の成長前のZnOナノワイヤの側壁上のエピタキシャルSnO成長。エピタキシャル関係,(001)_SnO//(110)_ZnOおよび[110]SnO//[002]ZnOを,二軸p-SnO/n-ZnOヘテロ構造ナノワイヤで観察した。合成したままのp-SnO/n-ZnOナノワイヤのガス検知特性を調べた。結果は,このデバイスが,室温(25°C)で,光照射なしでppbレベルのNO_2に対して良好な性能を示した。NO_2に対するp-SnO/n-ZnOセンサの検出限界は50ppbであった。さらに,p-SnO/n-ZnOデバイスのNO_2センシング特性を種々の相対湿度下で調べた。最後に,p-SnO/n-ZnOナノワイヤのNO_2センシング機構を提案し,議論した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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