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J-GLOBAL ID：202002258088357642   整理番号：20A2552824

バーチャルリアリティにおける視覚-触覚フィードバック合同性の調査【JST・京大機械翻訳】

Exploring Visuo-haptic Feedback Congruency in Virtual Reality

著者 (3件)： Williams Benjamin (University of Lincoln,School of Computer Science,Lincoln,UK) ,  Garton Alexandra E. (University of Lincoln,School of Computer Science,Lincoln,UK) ,  Headleand Christopher J. (University of Lincoln,School of Computer Science,Lincoln,UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： CW  ページ： 102-109  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Visuo-hapticフィードバックは,その利点と効果を調べるいくつかの先行研究で,仮想現実経験の重要な側面である。このドメインの重要な側面は,クロスモーダルフィードバックの一致性とそれがユーザにどのように影響するかである。しかし,驚くほど少ない焦点を受信した重要なサブドメインは,対話型マルチセンサ設定において,可視-触覚一致性である。これは,マルチセンサ統合がバーチャルリアリティビデオゲームの文脈におけるプレーヤー浸漬にとって極めて重要であることを考えると特に重要である。本論文では,この研究の欠如に取り組むことを試みた。これを達成するために,合計50人の参加者が,一致または不一致の視覚-ハプティックフィードバックのいずれかで,バーチャルリアリティレースゲームを演じた。特に,これらのユーザは,スティックシフトギアボックスを用いた1つの処理グループとパドルシフトセットアップを用いた1つの処理グループで,物理的歯車シフトインタフェイスを有する運転シミュレータに従事した。仮想車(A処方Rookieレースカー)は,スティックシフトセットアップと視覚的に調和した。また,運動シミュレータを用いて同期前庭キューを提供し,マルチセンサ統合におけるモダリティの範囲を多様化した。使用したレースシミュレータは,世界の最も普及している商用レースシミュレータの1つであるプロジェクトCARS2であった。著者らの知見は,ユーザ存在またはゲームパフォーマンスの尺度におけるグループ間で有意差がないことを示した。しかし,性能PQサブスケールの自己評価は,特に有意性に近かった。結果は,ゲームとシミュレーション開発者,特に仮想現実を目標とするものをよりよく知らせるために使用することができる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *視覚 ,  シミュレーション ,  ゲーム ,  シミュレータ ,  *触覚 ,  競走車 ,  浸漬 ,  前庭 ,  類似性 ,  ビデオゲーム ,  多様化 ,  歯車箱 ,  *バーチャルリアリティ
準シソーラス用語： ドライビングシミュレータ ,  触覚フィードバック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： バーチャルリアリティ ,  視覚 ,  触覚フィードバック ,  合同 ,  調査