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J-GLOBAL ID:202002258093175730   整理番号:20A2482896

金属水素化物電池のアノード材料としてのZr基AB_2合金に及ぼすV置換とアニーリングの効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of V substitution and annealing on Zr-based AB2 alloys as anode material of metal hydride batteries
著者 (4件):
資料名:
巻: 127  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0672A  ISSN: 0966-9795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金属水素化物電池のアノード活性材料として,Ti_0.25Zr_0.75Ni_1.35-xMn_0.65V_x(x=0,0.05,0.1,0.15)合金を調べた。AB_2Laves型合金をアーク融解とアニーリングを用いて作製した。鋳放し合金は,Ti-NiおよびZr-Ni二次相と共に,主要なC15および/またはC14金属間化合物を含む。アニーリングは,合金の均一性を促進し,非Laves相を解放する。V含有量が増加するにつれて,C15型Laves相はC14構造に変態する。さらに,Laves相の単位格子は,合金中のV含有量が増加するにつれて増加する。研究した全ての合金電極は最初の10回の活性化サイクル時に最大放電容量に達した。300mAg-1での充電/放電100サイクル後に,調べた全ての合金電極の放電容量保持率は75%以上を維持した。焼鈍処理およびV置換は,N1合金に対して,全放電容量を,N1合金に対し,Δλ230mAg-1から,A4合金に対し,ε′430mAhg-1まで増加させた。V置換とアニーリングの間の合成効果を,AB_2型Laves相合金の相構造と電気化学的性質の改善に関して研究した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の金属組織学 

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