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J-GLOBAL ID：202002258096385650   整理番号：20A0809822

ステンレス鋼の超高速レーザ加工【JST・京大機械翻訳】

Ultra-fast laser machining of stainless steel

著者 (6件)： Lazzini G. (Department of Engineering and Architecture, University of Parma, via delle Scienze 181/a, 43124 Parma, Italy) ,  Lutey A.H.A. (Department of Engineering and Architecture, University of Parma, via delle Scienze 181/a, 43124 Parma, Italy) ,  Romoli L. (Department of Engineering and Architecture, University of Parma, via delle Scienze 181/a, 43124 Parma, Italy) ,  Allegrini M. (Dipartimento di Fisica“Enrico Fermi”, Universitadi Pisa, Largo Bruno Pontecorvo 3, 56127 Pisa, Italy) ,  Allegrini M. (CNR-NANO, Largo Bruno Pontecorvo 3, 56127 Pisa, Italy) ,  Fuso F. (Dipartimento di Fisica“Enrico Fermi”, Universitadi Pisa, Largo Bruno Pontecorvo 3, 56127 Pisa, Italy)
資料名： Journal of Instrumentation  (Journal of Instrumentation)
巻： 15  号： 4  ページ： C04018  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5562A  ISSN： 1748-0221  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超高速レーザ加工は,多くの技術分野における表面形態を修正するための有効なツールとして出現している。このプロセスはレーザアブレーションを伴い,レーザ物質相互作用,熱物理効果,イオン化及び材料膨張に関連する現象間の複雑な相互作用を含む。さらに,表面プラズモンポラリトンの過渡的形成とそれに続く衝突放射との相互作用は,金属または半導体を用いると,準周期的表面構造に導くことができる。本論文では,ステンレス鋼を滑らかな表面を製造する目的で機械加工した。それにもかかわらず,高感度走査プローブ表面診断により実証されたように,テクスチャリングは複数の長さスケールで達成される。観察された表面特徴をもたらす機構を提案し,プロセスパラメータとの関係を簡単に考察した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  半導体 ,  表面構造 ,  プローブ ,  *ステンレス鋼 ,  テキスチャード加工 ,  機械工作 ,  高感度 ,  プロセスパラメータ ,  レーザアブレーション
準シソーラス用語： 表面形態 ,  表面プラズモンポラリトン ,  長さスケール ,  *超高速レーザ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： レーザ照射・損傷  (BK16040S) ,  レーザの応用  (BD04100V)

タイトルに関連する用語 (2件)： ステンレス鋼 ,  レーザ加工