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J-GLOBAL ID:202002258111588571   整理番号:20A2719765

in situ子宮頚部腺癌(EXCISE)に対する切除治療の比較:ループ電気外科的切除法と低温ナイフコーン生検後の組織病理学的マージン状態,標本サイズおよび断片化を比較する第2相パイロット無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Excisional treatment comparison for in situ endocervical adenocarcinoma (EXCISE): A phase 2 pilot randomized controlled trial to compare histopathological margin status, specimen size and fragmentation after loop electrosurgical excision procedure and cold knife cone biopsy
著者 (63件):
資料名:
巻: 159  号:ページ: 623-629  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0561C  ISSN: 0090-8258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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頚部の腺癌in situ(AIS)は,頸部腺癌の前駆体である。AISが頸部スクリーニングによって検出されるとき,切除生検は浸潤を除外するために必須である。著者らは,ループ電気外科切除法(LEEP)およびΔΨコールドナイフ円錐生検(CKC)後の辺縁状態,標本サイズ,および断片化を比較することを目的とした。EXCISE試験は,研究者主導,多施設,オープンラベル,平行群,第2相,無作為試験であった。患者をオーストラリアとニュージーランドの7病院に登録した。方法:LEEPまたはCKCに対するAISを検出したスクリーニングにより,≧18歳から≦45歳までの女性を無作為に割り当てた。共一次エンドポイントは,辺縁状態,標本サイズとフラグメンテーションであった。分析は,意図から治療であった。2017年8月2日~2019年9月6日の間に,LEEPまたはCKCに2:1を無作為割付けした。Margin状態は36例で評価可能であった。関与マージンを有する患者の割合は,群間で差はなかった。26のLEEPのうちの25と14のCKC生検を,単一標本として切除した(p=1.00)。試料寸法に差はなかった。CKC群の患者は,術後合併症が多かった(64.3%はLEEP p=.00で15.4%)。グレード3の合併症に差はなかった(p=.65)。LEEPは,標準化プロトコルに従って行った場合,CKCと比較して,陽性マージン,標本断片化またはより小さな切除のより大きな尤度と関係していなかった。しかし,LEEPの非劣性と,LEEPとCKC後の治療失敗率を比較するための確定的第3相試験の試みは行われていない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (13件):
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