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J-GLOBAL ID:202002258133028232   整理番号:20A0646445

純パパイヤ種子バイオディーゼル/ディーゼルブレンドを燃料とするディーゼル機関における酸素添加剤の影響に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

An experimental study on the influence of an oxygenated additive in diesel engine fuelled with neat papaya seed biodiesel/diesel blends
著者 (4件):
資料名:
巻: 268  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオディーゼル(BD100)の低い物理的性質,すなわち高い粘度と密度は,より高い煙,HCおよびCO放出をもたらす噴霧化問題を引き起こす。本研究の目的は,性能面を強化し,Papaya種子バイオディーゼル運転からの排出を制限することである。本研究は,研究エンジンに及ぼすバイオディーゼル/ディーゼル混合物に及ぼすデカノール(n-D)とDTBPの影響を研究する道を開いた。これらの研究で使用された燃料ブレンドは,3つの三次ブレンドを調製するために,それぞれPapaya種子バイオディーゼル,DTBP,およびn-デカノールによるディーゼルの体積率を変えることによって調製された。ディーゼルは変化のないベース燃料と呼ばれる。50%体積のディーゼルを50%容積のPapaya種子バイオディーゼルと混合し,BD50(改質燃料)と名付けた。改質燃料(BD50)はDTBPの10%体積と混合され,DTBP+BD50(45%ディーゼル,45%BDおよび10%DTBP)と呼ばれる。さらに,改質燃料(BD50)をn-デカノールの10%体積と混合し,n-D+BD50(45%ディーゼル,45%BDおよび10%n-D体積ベース)とした。本研究は,燃料消費量(1.5~2.3%)と熱効率のような性能面が,BD50へのデカノール(n-D)とDTBPの包含により劇的に(0.5~0.8%)強化されることを明らかにした。煙,HC,およびCOレベルは,ディーゼルよりもわずかに高いNO_X排出のペナルティを伴って,DTBP+BD50,n-D+BD50,およびBD50に対して減少した。燃焼フロント,すなわち,熱放出速度(HRR)およびピーク圧力は,デカノール(n-D)およびDTBP介在物を伴うBD50に対して増加した。本研究は,BD50における10%のデカノール(n-D)およびDTBP介在物がディーゼルエンジンの排出,燃焼および性能を最適化することができることを明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  圧縮点火機関 

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