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J-GLOBAL ID：202002258135561376   整理番号：20A1845277

ポリエステル/エポキシ/アクリル樹脂低光沢粉末塗料の調製と性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Performance of Polyester/Epoxy/Acrylic Resin for Low Gloss Powder Coatings

著者 (7件)： Lan Fenfen (安徽大学化学化工学院,安徽省緑色高分子材料重点実験室,水基高分子材料安徽省工程技術研究中心,安徽合肥230601) ,  Ding Ran (安徽大学化学化工学院,安徽省緑色高分子材料重点実験室,水基高分子材料安徽省工程技術研究中心,安徽合肥230601) ,  Tian Zhen (安徽大学化学化工学院,安徽省緑色高分子材料重点実験室,水基高分子材料安徽省工程技術研究中心,安徽合肥230601) ,  Zhang Hongli (安徽大学化学化工学院,安徽省緑色高分子材料重点実験室,水基高分子材料安徽省工程技術研究中心,安徽合肥230601) ,  Huang Yiping (安徽大学化学化工学院,安徽省緑色高分子材料重点実験室,水基高分子材料安徽省工程技術研究中心,安徽合肥230601) ,  Xu Gewen (安徽大学化学化工学院,安徽省緑色高分子材料重点実験室,水基高分子材料安徽省工程技術研究中心,安徽合肥230601) ,  Bao Junjie (安徽大学化学化工学院,安徽省緑色高分子材料重点実験室,水基高分子材料安徽省工程技術研究中心,安徽合肥230601)
資料名： Suliao Gongye  (Suliao Gongye)
巻： 48  号： 6  ページ： 24-28  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2208A  ISSN： 1005-5770  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： エポキシ基含有アクリル樹脂をフリーラジカル重合により合成し,樹脂とエポキシ樹脂,ポリエステル樹脂,充填剤,添加剤などのブレンドにより低光沢粉末塗料を調製した。合成したアクリル樹脂の性質に及ぼす開始剤量の影響を,赤外,分子量,走査電子顕微鏡,光沢,および鉛筆硬度試験によって研究した,そして,アクリル樹脂中のスチレン含有量,樹脂比率,および硬化剤の種類が,粉末塗料の性質に及ぼす影響を調査した。結果は,アクリル樹脂のサンプルにおいて,スチレン単量体含有量の増加に伴い,コーティングの光沢度が徐々に低下し,3種類の樹脂ブレンドから調製された粉末塗料の被覆光沢が最低値6.6,鉛筆硬度が6H以上,付着力が0次であることを示した。その総合性能は大いに改善された。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 赤外線 ,  走査電子顕微鏡 ,  *アクリル樹脂 ,  エポキシ樹脂 ,  被覆 ,  重合開始剤 ,  分子量 ,  ラジカル重合 ,  *ポリエステル ,  単量体 ,  *粉体塗料 ,  付着力 ,  芳香族炭化水素 ,  ビニル化合物
準シソーラス用語： エポキシ基 ,  鉛筆硬度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 化学工業一般  (YA01010Q) ,  物理的性質一般  (YH02021U)

物質索引 (1件)： スチレン

タイトルに関連する用語 (5件)： ポリエステル ,  アクリル樹脂 ,  光沢 ,  粉末塗料 ,  調製