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J-GLOBAL ID:202002258136613291   整理番号:20A0981306

石炭燃焼発電所からの燃焼後CO2捕捉のためのハイブリッド膜プロセス【JST・京大機械翻訳】

Hybrid membrane process for post-combustion CO2 capture from coal-fired power plant
著者 (4件):
資料名:
巻: 603  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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燃焼後CO2捕捉は石炭火力発電所におけるCO2排出量を低減する有望な方法である。広範なCO2捕獲技術に関していくつかの研究が行われているが,ガス分離膜プロセスはエネルギー効率の低い低コストCO2捕獲オプションとしての可能性を示している。しかし,これまでの研究の多くはCO2選択膜のみに焦点を当てており,N2選択膜の応用に関する文献は限られている。本研究では,CO_2選択膜とN_2選択膜の両方を考慮し,圧力比,達成可能性,多段配置などのCO_2選択膜に関する関連課題を研究し,N_2選択膜に拡張した。Polaris膜は典型的なCO2選択膜として役立つ;他方,200までの選択性を有するN_2選択膜の膜特性を考察した。典型的な550MW未臨界石炭火力発電所から少なくとも90%のCO2を捕捉するために,CO2-およびN2-選択膜を適用するハイブリッド膜プロセスを設計し,シミュレーションし,Aspen Plusシミュレーションソフトウェアを用いて解析した。最適化と経済分析も本研究で定義されたコスト因子に適用され,透過性,膜寿命および膜価格を含む膜の適用性を評価する包括的指標である。結果は,最適設計変数と膜特性の間の関係を明らかにした。さらに,選択性制限領域を同定し,選択性の増加またはコスト因子の低減のいずれかにより,異なる領域におけるコスト低減のための2つの異なる支配的戦略を導いた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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膜分離 
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