文献
J-GLOBAL ID:202002258158853624   整理番号:20A0918507

多孔性Ni/SiC(O)系ナノ複合材料の合成 比表面積と多孔性に及ぼすニッケルアセチルアセトネートとポリ(エチレングリコール)メタクリレート修飾の影響【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Porous Ni/SiC(O)-Based Nanocomposites: Effect of Nickel Acetylacetonate and Poly(Ethylene Glycol) Methacrylate Modification on Specific Surface Area and Porosity
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: e1901036  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2018A  ISSN: 1438-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ニッケル修飾ポリカルボシラン前駆体の熱分解変換により,ナノ多孔性Ni/SiC(O)ベースのナノ複合材料を合成することに成功した。これは,ニッケルアセチルアセトナート(Ni-SMP)によるポリカルボシランの化学修飾により得られる。アルゴン雰囲気中で生成した前駆体の高温処理は,非晶質SiC(O)マトリックス中に均一に分布したその場生成結晶性Niナノ粒子をもたらす。得られたNi/SiC(O)ベースのナノ複合材料は,その場発生したミクロ多孔性を有する高い比表面積(SSA;100~200m~2g~(-1))を示した。さらに,マクロ分子ポリ(エチレングリコール)メタクリレート(PEGM)によるNi-SMP前駆体の化学修飾はSSA(Ni-SMP-PEGM;300~350m~2g~(-1))を増加させ,ミクロ-メソ多孔性を発生させた。触媒特性に関して,Ni/SiC(O)ベースのナノ複合材料の触媒活性の予備結果は,それらがCO_2のメタン化に活性であることを示した。CO2転化率は反応温度の上昇と共に増加し,ナノ複合材料の熱分解温度の上昇と共に減少した。約500°Cの反応温度でNi-SMP-PEG-600(46%)に対して最大のCO2変換効率が見出された。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (11件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る