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J-GLOBAL ID:202002258218469668   整理番号:20A0697937

オンマシン自動磨き加工用5軸CAMシステムの開発-ブラシを用いた凹凸曲面での磨き加工実験-

CAM System for On-Machine Polishing Based on Five-Axis Control-Application Results for Convex and Concave Surface-
著者 (1件):
資料名:
号: 54  ページ: 17-24  発行年: 2020年01月31日 
JST資料番号: F0721B  ISSN: 2432-5961  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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研磨には,金型や金型で滑らかな仕上げ面を得るためのスキルと時間が必要である。多くの場合,研磨時間を短縮するために,ロボットや専用の工作機械などの自動システムが必要である。この研究は,セラミックファイバー研磨ブラシ,ゴム研磨工具,および多結晶ダイヤモンド工具の5軸制御に基づくオンマシン研磨用のコンピューター支援製造(CAM)システムの開発を目的とする。現在の機械加工プロセスでは,セラミックファイバーの研磨ブラシが平面の自動バリ取りと研磨に使用されているが,ブラシは彫刻された表面を磨くのには適していなかった。この研究では,セラミックファイバーの研磨ブラシが彫刻された表面の法線ベクトルにフィットするように制御されているため,工作機械の5軸制御とCAMシステムによって開発されたパス生成を介して表面を研磨できる。提案した方法の有効性を検証するために,凸面および凹面の円弧および球の表面に対して研磨実験を行い,その結果は,本方法の適合性を実証した。表面を磨くためのツールパス,輪郭ツールパスとスキャンラインツールパス,および研磨条件を研磨面の粗さによって比較した。(翻訳著者抄録)
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